H&M-ヘネス&モーリッツ
2008年9月に日本の東京銀座に上陸を果たした、H&Mは、1947年スウェーデンで生まれたカジュアルブランドです。 現在では世界各地に1600店舗を構える巨大SPA(製造型小売業)ブランドとなりました。
その特徴の一つは流行をはやくキャッチし、スピーディーかつ手頃な価格で提供していることです。
アイテムラインも幅広く、レディース、メンズ、ティーン、キッズのオリジナルアイテムを取り扱い、モダンベーシックなラインから世界の最新トレンドを取り入れたモードラインまで扱います。
ファッション誌に広告を掲載したり、デザイナーズブランドの店が多く立地するエリアに店舗を構えるなどして、高級指向の顧客にもこたえられる品揃えになっています。これらの戦略が、手頃な価格だけでなく付加価値を生んでいると言えそうです。
著名人とのコラボレーションラインは毎年展開され、大きな話題を呼んできました。
これまでにカールラガーフェルド、ステラ・マッカートニー、ヴィクター&ロルフ、マリメッコなどの有名デザイナーや、マドンナ、カイリーミノーグらとのコラボ商品も発表してきた実績があります。
H&Mが画期的なのは「定番」と呼ばれる商品を作っていないことです。
定番商品を持っていないということは、常にH&Mの店舗にはいつも新作のファッションが並んでるということです。
さらにほとんどの商品に対して、はじめに作られた数以上の追加補充をしていないということもあり、店頭には次々と新しい商品が並べられていくようになるのです。
これが購買意欲を掻き立てるとも言われています。実に巧みなマーケティングですね。
H&Mの商品サイクルは、流行に敏感な方にはとても魅力的です。
H&Mで目にして気に入った商品があったら、そのインスピレーションを大切にしてすぐ決断して買うことが大切です。










